matsusakaushi
美しいサシと、
色鮮やかな甘い肉質
伊藤社長のこだわりが産んだ志州畜産の松阪牛。
美しいサシと、色鮮やかな甘い肉質。
口に入れた瞬間広がる濃厚な旨味は
一度食べたら忘れられません。
サシの美しさ
marbling
サシとは「筋肉(筋繊維)の間に入った脂肪」の事。
上質で繊細な美しいサシの入った志州畜産の松阪牛は、柔らかな肉質を持ち、熱を加えた際に「和牛香」と呼ばれる深みのある甘く上品な香りを放ちます。
脂少なめ、
だけど柔らかい
meat quality
脂肪には「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」があります。
松阪牛は一般的な和牛よりもさらに豊富に「不飽和脂肪酸」を含んでいると言われており、脂肪の溶け出す融点が低く、舌触りが良く滑らかな口当たりになります。
「とろけるような」と表現される柔らかさの理由は、このように上質の脂肪によるものです。
広々とした牛舎で、
毎日一対一で対話し、
一頭一頭大切に育てました。
愛情をたっぷり込めて飼育した自慢の
松阪牛を
是非召し上がってください。
全国でも一番高い仔牛市場でより最良の仔牛を仕入れ、一頭ずつ独房で体調を徹底的に管理し、育てています。
通常22〜32ヶ月ほどで出荷するところ、うちでは最低35ヶ月以上でないと出荷していません。平均だと38ヶ月ほどでしょうか。飼育期間を伸ばすことで、不飽和脂肪酸が多く含まれ、サシが入っていても胃もたれしない、柔らかく、おいしいお肉になります。また、融点という、お肉が溶け出す温度が低くなることで、口の中でとろけるように溶ける、舌触りが良く滑らかな口当たりになります。
安心安全な循環型農業による
飼育を行っております。
持続可能な社会を目指すSDGsへの取り組みの一環として注目を集めている循環型農業を取り入れ、自分たちで田んぼを耕し、お米を育て、全て自社でまかなっています。
松阪牛の堆肥を発酵させて肥料を作り、水田に巻いて米作りの土壌に。そこで育てた稲は餌として、籾殻は牛舎に敷いて牛床に利用、という風に循環させています。全て自社内でまかなっているため、皆様には、自信を持って安心安全の松阪牛をお届けさせていただいております。
※できたお米は収穫後、出荷しております。
独自の餌配合
ふすま・大豆・とうもろこし・麦をオリジナルの黄金比率で配合した餌は、おいしい松阪牛を育てる為に試行錯誤を重ねてたどり着いたもの。この餌で育てる事により、色鮮やかな甘い肉質に育てる事ができます。
ストレスフリーな環境
最適な温度に保つ為、牛舎には様々な設備を備えています。暑い空気がこもらないようにしっかりと空気を循環させて、暑い季節にはミストシャワーで温度を下げて牛が過ごしやすい環境を保つ設備を整えています。
HACCP認証
認証基準に沿った衛生管理およびマネージメントシステムを構築しております。重要管理点をスタッフ間で共有し、PDCAサイクルに基づく継続的改善を常時実施していきます。
大切な人と、大切な時間に
In the scene
季節ごとの行事や、
大切な方と過ごす食卓に花を添える一品に、
志州畜産の商品を是非ご利用ください。